本会誌に投稿する論文執筆者への支援体制に関するご連絡

学術支援委員会 委員長  福永真哉
副委員長 福岡達之

 2018年度に開催されました本研究会理事会において,本会誌「ディサースリア臨床研究」に投稿する論文執筆者の支援体制を構築することが決議されました.これは,「学会発表まではできたが,論文を執筆する上で力量が不足して困難に面している」会員を支援し,よりよい研究成果物を活字として記録し,ディサースリアおよび嚥下障害領域の発展に寄与することを目的とするものです.

これを受けて学術支援委員会では準備を整え,以下の次第にて2019年3月より開始する運びとなりましたので,ご連絡致します.

I.本支援サービスの利用システムについて

1.本サービスを希望する方は,まず事務局に(gakujutsu@tama-riha.ac.jp)に,メールにて①規定の申し込みフォーム,②いずれかの学術団体で発表したスライドまたはポスター,③助言・指導を希望する論文の草案原稿(図表を含む)を添えて申し込みをして下さい.諾否については,学術支援委員会に一任して下さい.

2.申し込みが承認された場合,学術支援委員会による協議を経て論文執筆にかかわるアドバイザーを決定し,申し込み者に事務局から連絡を致します.

3.その後,申し込み者は,原則としてEメールにてアドバイザーの指導を受け,執筆活動を進めて下さい.

4.本会誌に投稿した後,査読を経て受理されて,本システムは終了となります.

5.本支援サービスは,日本ディサースリア臨床研究会正会員であることを条件として,無料にて受けることができます.ただし,年会費を滞納している方は受けることができません.また,中途で滞納となった場合,支援サービスは中止となりますので留意して下さい.

II.本支援サービスの利用規定について

1.本システムは,ディサースリア臨床研究会誌へ投稿する論文(原著、症例報告、短報、臨床ヒント)に限定して適用されます.本システムを利用して他の雑誌への投稿は,固く禁止致します.

2.本システムは,学術支援委員会で決定したアドバイザーを通して,論文執筆上の助言・指導を行います.論文執筆上の助言・指導を受けることができる対象者は,日本ディサースリア臨床研究会主催の学術集会,もしくはディサースリア・嚥下障害に関与すると本研究会が認める学会にて予め抄録が作成され,かつスライドもしくはポスターが作成され発表がなされたもの限ります.地域の都道府県士会の発表であっても,スライドが作成されたものであれば,申し込むことができます.

3.助言・指導を受けて本会誌に投稿するさいには,指導を受けたアドバイザーを投稿論文の共著者として加えることを条件と致します.

4.本システムの利用を申し込むにあたっては,ディサースリア臨床研究会誌の投稿規定ならびに西尾正輝著「コメディカルスタッフのための論文の書き方」インテルナ出版(2018)を予め熟読し,同書を参照として論文の体裁を整えた草案原稿を作成してください.

5.アドバイザーは,原則として,本研究会学術支援委員会委員とします.現時点での委員は,以下です.
福岡達之
福永真哉
倉智雅子
森 隆志
西尾正輝
ただし,本会理事(高倉祐樹,永見慎輔,他)が担当する場合もあります.

6.ディサースリア臨床研究会編集委員会における受理の判定は,厳正な査読を経てなされます.したがいまして,必ずしもアドバイザーからの指導を受けた論文が掲載されることを約束するものではありません.


 

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