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ディサースリア
臨床研究会
沿 革
1991年
国保旭中央病院に事務局をおいて「旭音声言語研究会」が発足.ディサースリアについての国内では初めての学際的研究団体として,「旭式発話メカニズム検査」の開発と普及に努めるとともに,ディサースリアの臨床にかかわる研究活動,啓蒙活動が精力的に展開された.
2002年
旭音声言語研究会を解散し,ディサースリアの臨床にかかわる言語聴覚士による全国レベルの研究団体として,「ディサースリア臨床研究会」が結成された.初代会長は,西尾正輝氏(国際医療福祉大学).発足1年で,会員数は200名を越え,関東支部の初回定例会では130名の参加者があった.
2012年
本研究会の会誌である「ディサースリア臨床研究」が発刊された.
第1回日本ディサースリア学術集会が東京医科大学病院で開催された.学術集会のテーマは「ディサースリアの新しい扉を開く」であり,大会長は本研究会会長の西尾正輝先生が務められた.